- ブログ
- 画面右のキーワード「Covid-19」「疫学」などから各トピック関連の記事を読むことができます。
- 日本のコロナ対策への検討(下記のような論考をまとめました)
- 都道府県のランキング方法については↓ のAppendixを (リリース文に間違いがありましたのでご注意下さい。)
- 濱岡豊(2021)「COVID-19 対策の諸問題(4)都道府県の施策評価試論」『科学(岩波書店)』, Vol.91, No.5, p.438-442
- Appendix (紙幅の都合で掲載できなかったレビューおよび指標の選択についての説明)
- 濱岡豊(2021)「COVID-19 対策の諸問題(3)これまでの施策の定量的評価」『科学(岩波書店)』, Vol.91, No.4, p.383-395
- 濱岡豊(2020)「COVID-19 対策の諸問題(2)積極的疫学調査という名の消極的な調査への批判的検討」『科学(岩波書店)』, Vol.90, No.11, p.978-998
- 濱岡豊(2020)「COVID-19 対策の諸問題(1)日本の特異性」『科学(岩波書店)』, Vol.90, No.10, p.877-886
- 企業向けアンケート 2021/2/2 プレスリリース
- 2006年のパイロット調査後、2007年から研究開発、製品開発についての調査を継続しています。2020年度は製品開発についての調査を実施し、通常の項目に加えて、東日本大震災・福島原発事故によって受けた影響、非常事態に対応するための業務継続計画などの立案状況、新型コロナウイルス流行以降のリモートワークの状況、市場や業績への影響などを質問しました。
- 2020年11月下旬、1283社(上場628社、非上場655社)の製品開発部門長を対象として郵送で依頼、インターネットサイトで回答して頂いた。12月末までに95社が回答 (上場33社、非上場62社。回答率は全体7.4%、上場5.3%、非上場9.5%)。
- これまでは質問紙を郵送、返送して頂いたが、コロナ対策ということで、郵送で依頼状を送付、インターネットで回答していただく方法に切り替えたことなどから回答率はこれまでよりも低くなりました。Faxなどでご回答頂いた企業については、未入力のため暫定的な結果です。
- 暫定集計結果 pdf
- 研究開発、新製品開発についての継続調査についてはこちらを参照下さい
- 大学生の意識など
- 現在、集計中ですが「人から感染させられることを恐れる」のは6割程度、「感染させることを恐れている」のは8割程度です。
- 学会報告
- Hamaoka, Yutaka (2020)"Limitations in Japanese Public Health Policy: Lessons from Fukushima and Covid-19" ISEE2020, Virtual, Aug. 26, 2020, (abstract accepted for oral)
- 濱岡 豊(2020)「Covid-19に関する社会ネットワークの分析 」情報処理FIT2020@Virtual、Sep.3
- 濱岡 豊(2020)「Covid-19対策「日本モデル」の限界」研究・イノベーション学会 第35回年次学術大会(オンライン)、Nov.1
- 関連記事
- データの読み方や日本の対策、特にデータについての問題点を指摘。
- 東洋経済オンライン 日本のコロナ公表情報がどうにも頼りない理由(2020/5/17) こちらから
- 朝日新聞 アピタル そのグラフでは誤解呼ぶ? コロナのデータ正しく読もう(2020/6/18) こちらから