今回分 講義への意見・質問
--> 一つ目について、データ分析できるようになるまでが大変そうということが予想できているだけでもえらいですね。自分で集めたデータをどうやってSASで使えるようにするかは、中間報告のあとあたりでする予定です。とりあえず、エクセルに入力しておいてもらえれば問題ありません(プリントのp.22〜に出ていますので、それをみて自分でしてみても構いません)。
2点目については統計の復習をしてもらうしかありません。
Q:' SASの結果をプリントアウトすると文字化けが起きてしまうのですがどうすれば解決できるのでしょうか?' -->sasの結果をワープロにコピーしてそれを印刷してみるとどうなりますか?そこでフォントを適当に変更して試してみて下さい。等幅フォントでない場合には出力形式が乱れることがあります
Q:' 個人的に、事前に統計の勉強をした方がいい気がしてきました。岩田先生の教科書でなんとかなるんでしょうか?'
Q:' t検定についてはなんとなく理解できましたが、F検定というのがどういうものなのか分かりませんでした。'
Q:' 基本的な統計知識を忘れてしまった(というか知らない)ので、次回までに多少勉強しようという意欲がわいてきました。あと、復習の重要さを改めて実感しました。'
Q:' SASの問題というより、私の統計学の知識の問題です。去年やったことが頭から 抜けているのが悔しい限り。きょうの範囲程度までなら(これ以上はもともときついけど)、結構きわめたのに・・・一時的でした。もう一度、統計の教科書に戻ります。'
Q:' 今日はとても難しかったが、Tけんていが身近になったのでよかったです。'
Q:' 統計学の知識があまりないので、相関係数の意味が分かりませんでした。統計学の復習をしておいた方がいいのでしょうか。'
Q:'今日は、前日に講義プリントをさーっと読んでおいたので、何とかついていけま した。努力すれば、何とかなりそうな気がしました。 '
-->なんで統計学の本はああ抽象的なのでしょうかね?こういう風に実例から入ったほうがよほど身に付くのにね?統計学というのは、そもそも賭けに勝つ、農場の収量を上げる、そのためにどうすればよいかといった極めて実践的な課題をとくために生まれたものだと思うのに、数理統計学的な側面ばかり教えるのでは、苦手意識を植え付けるだけですよね。検定の部分については多分、皆さんの使っていた教科書でカバーできると思いますので、見直して下さい。
Q:' なかなか進むのが早くて少し辛くなってきました。ただ、SASは、データさえ作ってしまえば、プログラム自体は難しくないような気がしてきたので、がんばろうと思います。'
-->その通りなので楽しみながらやってください。速いと思ったら質問などして止めて下さい。
Q:'追伸:先週のレポートの事、よく理解しておらず、本日提出できませんでした。今日中に自宅からE−mailで送らせて頂きます。'Q:' E-Mailでレポートを出しましたが、確実に届いているかどうかがよく分からないのです。E-Mailでレポートを提出することについて、心配する必要がありますか。'
-->eメイルを受け取り採点したら結果とコメントをつけて返送します(次の授業までに返送する予定)。送信したのに返ってこない場合には確認のメイルを下さい。
Q:' PROC SORT をした場合と、そうでない場合とでは、Cの計算処理速度は、ほんのちょこっと違うのかとしょうもないことを考えてしまいました。'
-->処理にもよります。
Q:'エラーを起こして困っている時、講義用の前のスクリーンはsubmitの結果しか表
示されていないので(しかも早い)、自分がどこを間違えたのかなかなか発見できません。こまめにPROGRAM
EDITORの方も交互に表示してくださるとうれしいです。 '
-->そうしたいと思いますが、まずは自分のLogウインドウを見て下さい。問題があれば何か出力されているはずです。
-->ログをみてもだめでしたか?