データとの対話
目次
ダミー変数を含む回帰分析。
回帰診断
因果関係についての考え方(プリントp.75〜参照)。
ダミー変数を含む重回帰分析をしてみる。
回帰診断も行う。
/* はずれ値を除く 一度、proc regを実行してからでないとreweightコマンドは使えない。*/
proc reg data=ens.ensdat1;
model ALIKECM7=AAMUSE7 CGDCHAR7 APLESUR7 ADULL7 CGDSCEN7 CGDMUSC7
/p r stb cli collin;
output out=reg_out1 p=prd r=res rstudent=sres;;
run;
/*ここにproc printやchartコマンドがないことに注意:あるとproc regから出てしまうので
以下はエラーになってしまう。*/
reweight obs.= 15 / weight=0; /* 除きたいオブザベーションの番号を指定する*/
reweight obs.=48 / weight=0;
/*ここにproc reg コマンドがないことに注意:あると除かれない。*/
model ALIKECM7=AAMUSE7 CGDCHAR7 APLESUR7 ADULL7 CGDSCEN7 CGDMUSC7
/p r stb cli collin;
output out=reg_out1 p=prd r=res rstudent=sres;
run;
Condition Index の値が30〜100の時には中程度から強い共線性があると診 断される。
その際には説明変数間の相関をみて、相関が高い説明変数のどちらかを落として いく。