データとの対話



目次

  • (重)回帰分析
  •  ダミー変数を含む回帰分析。

     回帰診断

     

     因果関係についての考え方(プリントp.75〜参照)。

     


  • 次回までの小課題
  •  

      ダミー変数を含む重回帰分析をしてみる。

  •   回帰診断も行う。

  • 次回:ケースLaQuinta
  • p.127〜のケースを読んで、p.126にある設問に回答したレポートを作成して提出。 みんなでディスカッションする。


    参考)procregを続けてする場合(editorウインドウのタイトルバーにproc reg実行中と表示されているとき)にはreweihtを使うこともできる。


    /* はずれ値を除く  一度、proc regを実行してからでないとreweightコマンドは使えない。*/

    proc reg data=ens.ensdat1;

    model ALIKECM7=AAMUSE7 CGDCHAR7 APLESUR7 ADULL7 CGDSCEN7 CGDMUSC7

    /p r stb cli collin;

    output out=reg_out1 p=prd r=res rstudent=sres;;

    run;

    /*ここにproc printやchartコマンドがないことに注意:あるとproc regから出てしまうので

    以下はエラーになってしまう。*/

    reweight obs.= 15 / weight=0; /* 除きたいオブザベーションの番号を指定する*/

    reweight obs.=48 / weight=0;

    /*ここにproc reg コマンドがないことに注意:あると除かれない。*/

    model ALIKECM7=AAMUSE7 CGDCHAR7 APLESUR7 ADULL7 CGDSCEN7 CGDMUSC7

    /p r stb cli collin;

    output out=reg_out1 p=prd r=res rstudent=sres;

    run;


  • Collinearity Diagnosticsの見方
  • Condition Index の値が30〜100の時には中程度から強い共線性があると診 断される。

    その際には説明変数間の相関をみて、相関が高い説明変数のどちらかを落として いく。

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