情報処理3(データとの対話)
 11/07日分講義への意見・質問



1)講義の内容について
Q: SASによる検定の結果、切片のt値や仮説の棄却が導けますが切片のこれらの数値はいったいどのような意味をもっているのでしょうか。

Q: t値の存在意義が少しわからなかったので、簡単に教えてくれないでしょうか。
→プリントを読み直して下さい。統計学の本も。


Q: 回帰分析するにあたっては、理論モデルをどのように設定するのでしょうか。自分で因果関係がありそうだと思ったら、てきとうに従属変数を決めてしまって良いのでしょうか。
→ 過去の研究などを踏まえて、仮説をたてて、それに適切な変数を定義してデータを収集して統計モデルで推定を行えばよいのです。


Q: 統計学がCであった私には、だんだん理解が難しくなってきました。 授業以外に何を学んだらいいでしょう。サイト、本などで易しいものがあったらお教え願いたいです。 もしお時間がありましたら、メールをいただいてもうれしいです。
→教材プリントの参考文献の欄&過去のこの講義へのQ&Aも参照。



2)講義の進め方について

Q: 今回初めて理解できました。理解できると、とても面白いです。気分良く帰れます。これからもがんばります。
Q: 今日はとても充実した講義でした。ちょっとついていけなくなりそうな所もあったのですが、 何とか乗り切れ、満足しています。だんだん講義が楽しくなってきました。やっぱり、 ついていけると楽しいなあと感じる一日でした。 次回も期待しています。そして頑張ります。
Q: 今日はよく分かりました
→それはよかったです。


Q: 小課題追加は出来ればやらないでほしかった。
→ 4限目を課題をとく時間にあてればよいでしょう。


Q: 回帰分析の方法とその見方は良く分りましたが、いまいち頭の中がスッキリしないです。原因はおそらく、統計学の知識がすっかり抜けてしまっているからだと思います。家に帰って統計学の復習をします。 先生が僕の名前を覚えて下さっていた事に、驚きと感動を覚えました。これからもよろしくお願い致します。
→ 何回か講義すると学生からの評価アンケートに記入された発言内容と顔が一致してきます。


Q: 未提出課題が2個ぐらいたまっていて不安です。 これから頑張って提出しようと思っていますので見捨てないでください。
→ 楽しんでやってください。



3)その他

Q: サンライフストアのケースの課題を早くください。1月はたくさん遊びたいので。
→ 用意しました。各自ダウンロードして下さい。スケジュールも、手法を全て教えてからケースをするように変更しました。



Q: 小課題や自主研究をやろうとしても、コンピューター室が閉まっている時間が多くて思うようにできない。もしできれば、【浜】の名前で、他の日の5限とか6限に部屋を取っておいてもらいたい。
→ 閉まっているというのは物理的に部屋がロックされているということでしょうか?講義終了後、そのままして帰るということはできないでしょうか?






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