情報処理3(データとの対話)
1024日分講義への意見・質問
n期前(n行前)のオブザベーションの変数の値を与えるLAGn(変数名)関数があるようです。
私は使ったことがないのですが、変数aについて、1期前の変数を作成したいときには(新しい変数名をa1とする)次のように指定すると良いはずです。
a1=lag1(a);
2期前ならばa1=lag2(a);とすればよい。
Q: 今日ははっきり言ってついていけなかった。 検定方法などはわかったのですが、なぜ検定を行うかがわかりませんでした。
もっとも基本的なところだったのですが、聞き漏らしてしまいました、。
→ 数字を鵜呑みにせず、きちんとした手続きを踏んで統計的な裏付けをとっておいた方が良いからです。
Q: 具体的な話を増やして、分析の意義をわかりやすく説明してください。
→ 具体的なデータを用いているので、これ以上にないほど具体的だと思うのですが?どのようにすればよいのか、より具体的に教えて下さい。
Q: 検証の見方が、分かりづらくできればまた復習の時間を割いてくださればと思います。
→ 時間があれば、そうしたいと思います。
Q: 情報処理の授業でもあることだし、レポートをE-mail提出にすることはできないでしょうか?
→ 提出してもよいですが、テキストデータのみとして、見やすいフォーマットで(行の途中で改行されてしまわないように)、講義の始まる時間前に送信して下さい。
Q: プリント教材のどこをやっているのか、分からなくなるときがあったので、
なんどか繰り返していっていただけると、助かります。
Q: パソコンを使った演習の時、少しでも目を離すと画面が変わってしまうので、ちょっとついて行けない時があります。
→そうしたいと思います。分からないときは遠慮せず質問して下さい。
Q: 私は、自由研究はマーケティングというよりは、経済分析を行おうとしているのですが、皆さんアンケートなどを使って分析されるようなのですが、経済指標を使った分析でもよろしいのでしょうか。
それと、前回の小課題、資料の集め途中で提出できる状態ではないので中間報告の前に提出したいのですが、よろしいでしょうか。
→ 経済分析でも構いません。自分責任をもてる範囲で分析して下さい。
Q: 私は、パソコンの扱いの基本的なところでつまずいて、授業を聞き逃すことが多いのは残念です 。ただつらい反面、ためになることも多いと思います。
Q: 今日は展開が早すぎてなかなかついていけなかった。もう少し練習問題を取り入れてほしいと思いました。
→ できればそうしますが、小課題をしていくうちにやらざるを得なくなるでしょう。
Q:朱のマーカーはかすれていてかなり見づらいです。色を変えていただけるとありがたい。
それから教室が暑かった。(そんな事を言われても困ると思いますが…暑くありませんでした?)
Q:今日も大変有意義な時間が過ごせました。いつもわくわくする授業ですね。今日までの知識しか使えないのが残念ですが、中間報告がんばります。
・板書は黒か青のペンでお願いします。前から3番目の席でしたが、何書いてあるのか、はっきり見えませんでした。
・講義のポイント欄は、もっと詳しく記入した方がいいですか?
→ 板書についてはそうしたいと思います。講義のポイントについては自分の頭の中をまとめるというのが趣旨なので、詳しく記入してもしなくてもかまいません。
Q: 何が分からないのか分からない
→ それは重症ですね。楽しんで下さい。
Q: 前回課されたレポートですが変数の意味・使い方があまりよく分かっていなかったようであまり良い結果を得る事ができませんでした。ですから来週の講義までに完成させて提出しようと思っています。
→ 遅延レポートは30点減点です。
Q:だんだん難しくなってきそうなので、後々困らないためにもおさらいしておきます。統計学の話がでてきた場合には、中途半端に質疑応答をやるより、まとめて簡単に 話をしてしまったほうが授業の進行上いいのではないかと思いますが、どうでしょうか。
→(統計学の講義でならったような)面倒な計算をしなくてもSASがきちんと計算してくれる。そのことを身にしみて分かってもらうための教育的配慮です。