情報処理3(データとの対話)
1/16日分講義への意見・質問
Q: テーマが大きくなると説明変数の決定が難しくなってしまうんですね。
→ 巨大な理論は実証するものではなく、ありがたく眺めるものであるという統計学者の言葉もあります。
Q: 半年終わってしまうと速かったような、長かったような・・・という感じです。もう少し・・・と後悔しないでもないですけど、今までの中でこの半年が一番頑張った気がこれでもするので、とりあえず満足です。お世話になりました。わからないぶん、分かったときに喜びの大きい授業でした。
Q: 非常に興味深かった講義でした。短い期間でしたがとてもためになりました。後は単位をくだされば何も言うことはありません。
→マス教育大学にも一つくらい、こういう授業があってもよいですね。
Q: みんなの発表を聞くのは面白いし刺激的だ。 プレゼンテーションの仕方も勉強になった。
授業はつらかったけど、何かを残すことができたので履修してよかった思う。
→他人の意見を聞くのは重要なことです。 質問・コメントをあげるとさらによいでしょう。
Q: 今までどうもありがとうございました。この授業が唯一、僕が出ていた授業でした。
なんだか社会人になってしまうことを考えると、こういう時間ってとても貴重だったと思います。最後の先生のアンケートは、アツイ内容で楽しかったです。
今後もお元気で、この授業を続けていってください。 では。
→出ていたというには欠席が多いような気がしますが...それはいわないことにしましょう。
Q: 2年間ありがとうございました。
Q: 2年間大変お世話になりました。非常にためになる授業で楽しかったです。授業で学んだことを今後の人生に役立てたいです。これからも厳しくて、楽しい授業を続けてください。
ありがとうございました。
→履修してくれてありがとう(こういう言葉は米国のビジネススクールのシラバスの冒頭に書いてありますが、日本ではついぞ見たことがありません。)。こちらこそどうも。
楽しい人生を歩んで下さい。
Q: もともと○○ゼミでコンピュータをやっていたのですがあやふやなところ(分析に関して)が多かったので授業をとりました。毎週のようにある課題に最初はぞっとしましたがゼミのときよりも分析に関して理解できたのでよかったと思います。どうもありがとうございました。
→ ある企業の人が、そのゼミの昨年度の卒業生が入社してきて、社内見学のときに「共分散構造分析」は使っていますか?と質問してきたといっておられました。手法を知っているということは重要ですが、分析手法はツールであって、問題によって使い分けること、そもそも問題を発見・把握することの方が重要でしょう。
Q: ・とても面白い授業でした。ありがとうございました。 ・先生のご自身の研究にも興味があるので、これからもHPを覗き見させていただきます。
・今、商学部の新保先生のところで「S言語」にトライしています。私はゼミ員ではありませんが、ゼミのHPでプログラム等を公開していく予定だそうです。
・今後ともよろしくお願いします。
→ 私も新しもの好きな方ですし、Sにはsasにはない、いろんなのが入っているそうなので、Sの本も買ったのですが、さらに言語を勉強するのも面倒ですから。マック版が今の所ない?ということもネックです。。
自分自身の研究としては、選択データについて最尤推定をすることが多いので、TSPをよく使っております(6万円程度と安価ですし)。
Q: 感想です。プレゼンの手順を書いていたモバイルギアが動かなくなったので、焦りました。そのせいで、プレゼンがちゃんとできませんでした。いきあたりばったりの発表になったので、残念です。
→ ハイテク機器の恐いとろですね。紙が一番ということか?