情報処理3(データとの対話)
0711日分講義への意見・質問
Q: 色々な分析方法が見れて面白かったです。 SASをツールに世界が広がりますね。
→ 一つの目標にみんなが邁進するというこれまでの世界と比べて、今後の世界というのは、いろんな人たちが、自分の力で世界をつくり、それらが共生していくという方向に進むのではないでしょうか?
そのような世界で重要になるのは、自分の力で考えて、それを相手に伝達するという能力でしょう(相手の話を聞くことも無論重要ですが)。そういう力を身につけて下さい。
Q: この講義は有意義であった。 終わってしまって残念だ。 でも、僕はこういうの得意そうなので自分でもっと勉強しようと思う。
アンケートは目的を持って行わないといけない。それに何回かアンケート、分析、反省を繰り返さない適切な質問もわからないかもしれな。
→ 自分の適正が発見できたのならば私としても大変うれしいことです。
Q: 入力ミスがあって出席が欠けていた。でもポイントがたいしたことがないので申告しませんが、全部の授業に出席したことは評価してください。
最初に先生が「何か残る物を」と言っていましたが、貴重なものが残ったと思います。苦労した甲斐があって履修して本当によかったです。ありがとうございました。
→ 最後まで残った30名弱の顔は100%、名前は90%位覚えています。申告されないので修正はしませんが、出席&発言については私の心の中では高く評価しています。
Q: 半ばゼミ化していた授業でしたが、充実していたと思います。少しはSASにも慣れてきたので今後の研究に役立てたいです。
Q: この授業を通じてSASの使い方や、統計についての理解を深めることができました。この授業で学んだ分析ツールを今後ゼミや卒論で生かしたいと思います。
→使わないと忘れてしまうので、何かに使って、本当に身につけて下さい。
1000人登録して、そのうち出席するのは100名。試験前に友達にノートを借りてちょっと覚えれば単位はとれる。しかし、何も残らない。という講義はいらないでしょう。少数でもよいから、できる奴をつくるという講義が必要になると私は考えています。