情報処理3(データとの対話)
 06/20日分講義への意見・質問



1)講義の内容について
Q: ダミー変数をたくさん設定しても、大丈夫なのでしょうか?(極端に R二乗の値が低くなってしまうのか)
→ ダミー変数間での相関があったり、自由度(=サンプル数-推定するパラメータ数)が小さくならない程度ならば問題ないでしょう。


Q: 多重共線性についてなのですが、変数と変数に強い関係があると、や はりアウトプットにも悪い影響があるのでしょうか?
→ 変数と変数に強い関係があると、アウトプットに悪い影響が生じることを多重共線性の問題といいます。


2)講義の進め方について
Q: La Quinta についてののレポートは嫌がらせかと思いましたが、読ん でるうちに大変有意義な課題であることを悟りました。英語の統計用語を覚えられ、 統計分析の手順も知ることができました。Q: 今回のようなケース課題をやるのはおもしろかった。ほかのケースも やりたい。(できれば日本語のやつを)
→それはよかったですね。


Q: 今日の授業は今までの中で一番興味深かった。
→ 今までの授業は何だったのかという疑念もわいてきますが、まあよいでしょう。

Q: 分析の流れがつかめたと思いました。Q: デ−タとの対話という意味がすこしはわかったきがしました。
→ 皆さんも見習って下さい。


Q: 今回は内容が一応理解できたのでおもしろかった。マーケティングにも 興味があるから、手順の説明とか勉強になった。それにしても、英語を読むのは大変 だった。要点だけパット分かるようになりたい。
Q: ケース課題のディスカッションはとてもおもしろかった。ただ、日本 語のケースがあったら、より理解が深まって、もっと考えられたと思った。
→残念ながら日本語のいいのが見つからなかったのです。そのうち自分で開発しようとは思っていますが。



Q: 今回の宿題は2つもあり、しかもラキンタのプリントはなかなか大変で した。しかし、この文献は大変わかりやすく書いてあり、マーケティングの手法が少しわかったような気がし ました。もともとは、外国で生まれた学問は、原文のままで呼んだほうがわかりやすいケー スもある野だと思いました。
→事例というのは面白いし、学習した手法が現実に使われていることがわかると、学習意欲も増すのではないかと思っています。変な日本語訳よりは原文で読む方が確かにわかりやすいですね。私も翻訳をしたことがあるので反省しております。


Q: ケース発表のときは、この部屋は向かないなと思った。
→確かにPCは邪魔ですね。



3)その他

Q: 僕らのグループは、もうサヨナラ逆転できないく らい遅れてしまってますか?
→ 7/11に最終報告&7/18までにレポート提出可能でしょうか?自分で判断して下さい。

Q: 私も最終レポートのためにアンケートをはじめましたがなかなか集まりません。http://www.mita.keio.ac.jp/~d9506036/からリンクされているので暇がありました らご協力お願いします。
→ 協力してあげてください。



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