情報処理3(データとの対話)
 05/16日分講義への意見・質問


前回の各グループへのコメントについても、公開する予定です。



1)講義の内容について
Q: 中学の数学がこんなところで役立ったり、面白い発見があります。あと重回帰分析に関してもう少し知識があればと思っています。
→ 回帰分析については5/23からします。


Q: 店の売り上げを見るときに、多くの要因がからんでくるのですが、そのなかで一つの要因にだけ注目することはできますか。 Q:分析方法を全部知らないし、データ入力のやり方も知らないので、早く知って、どういうことが分析できるのか早く知りたい。
→ 重回帰分析というのは、そのための一つの方法です。


Q: お勧め参考書を教えて下さい。遅れた分を早く取り戻したい。 授業をスムーズに理解できるようになりたいんです。
→ ・SASについての参考文献

  •  市川伸一、大橋靖雄、岸本敦司、浜田知久馬,(1994),『SASによるデータ解析入門 第2版』,東京大学出版会
  • 高橋伸夫(1992),『経営統計入門  SASによる組織分析入門』,東大出版会
    その他はプリントを参照。



    2)講義の進め方について
    Q: みんなも問題意識があるのだなーと思いました。MLみたいなのができて、いろいろ討論できるとうれしいです。真面目な話題を真面目にする機会があまりないので・・・
    → ということですが、ニュースグループは用意したものの、大学のpc室のパソコンからでは投稿できない(アドレスをもっていないとだめ)ので、休止状態です。
  • 大学のブラウザからも投稿できるような掲示板をつくりたいと思っています。

    Q: みなのこれからやろうとしていることが分かってとても面白かった。

    Q:皆さんしっかりやっているようで、負けてはいられないと思った。

    Q:これからが大変そう。Q:このような機会をもつことは興味深い ことだと思います。

    Q:いろんな人の話を聞いて、こんなこともできるんだなあ、と思い、おもしろかったです。

    Q:なかには的確な分析方法が分かっている人がいてすごいと思いました。

    Q:もっとわかりやすいてーまにするかもしれません。なんか 落ちこぼれている。これからがんばります。
    Q:いろんなテーマに取り組んでいる人がたくさんいて面白かった。最終報告を聞くのが楽しみだ。

    Q:みんなさまざまなことについて調べているので大変面白かったです。

    →教員の話よりも仲間を見る方が参考になったり、励み、目標になったりするでしょう。 楽しみながらやりましょう。


    Q: アンケートフォームのこの欄をもう少し横にひろくして欲しいです。 このような積極系授業は忙しいが、今後も役に立ちそうな情報収集のルートを知ることができて大変よい。 インターネットがポルノ以外に関しても非常に便利であることもわかった。
    → そうしましょう。便利な時代ですが、情報に溺れたり流されたりしないように注意しましょう。


    Q: テキストの目次を作ってほしい。 そうすると復習がしやすい。
    → スケジュール表が目次(ページ数は入っていませんが)となっています。



    3)その他
    Q: 来週、出していないレポートを出します。ちゃんとした考察を考えてからやりたかったので。先生のアンケートを使っていいとは知らなかった。よく聞いてなくてすいません。
    → 繰り返しですが、小課題、最終報告については私のデータを使ってもよいです。



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