情報処理3(データとの対話)
5/2日分講義への意見・質問
1)講義の内容について
Q:名目尺度のプロットは見づらいですが、他の表示方法は何かあるのでしょうか?
→名目尺度のプロットはできないはずですが、間隔尺度の間違いでしょうか?
どこが見づらいのかよくわからないのですが、「キャラクタ」ベースの「横向きのヒストグラム」がいやな場合には、(講義で紹介したように)目盛をmidpointオプションで指定するとか、hbarではなくbarにして縦書きのヒストグラムにする、proc
gchartとして、グラフィックベースでグラフを書かせるといったことが可能です。
ただし、グラフィックからの出力はパソコンでは簡単ですが、SFCのwsを使う場合には、setenvで何かを指定しておいて、さらに印刷する場合には何かまた特別な設定/指定?をしなければならないそうです。
2)講義の進め方について
Q:実際に入力しながらやったので、分かりやすかったです。
→自分自身のデータを使うようになれば、いやでももっと身につきます。
Q:先週にひきつづき、意味がわからなかったけど、ファイルがなぜかひ らかないときがある、とか、カ−ソルが思うようにならなくなったときとかの、直し
かたとかは、すこしずつわかってきた。Q:今日の講義で、やり方がやっとわかるようになってきたので、段々面
白くなってきた。これから遅れていかないように努力したい。Q:だんだんやっていることが分かってきたような気がする。Q:このまえはただアウトプットに結果が出てきてるだけで、何をしてい
るか分からなかったが、今日はグラフの見方が分かって、たのしかったです。Q:途中までは何をやってるのかわからなかったが、途中からわかるよう
になった。話を聞いているだけより、パソコンを使って何かやりながら話を聞いてる
方がよく分かりました。Q:前回の講義に比べ今回の講義の説明はわかりやすかった。
Q:今日の授業は後半がわかりやすかったです。どうもお疲れさまでした。 Q:今日の説明はとても理解しやすかったです。Q:今日は何をやっているのか、理解することができました。変数を書き
換えただけでそのグラフを表せるというのが非常に興味深かったです。 Q:アンケートをもとに自分で作成したので、わかりやすかったし、身に
なる(役立つ)講義でした。Q:今日の講義はとてもおもしろかったです!難しいのは難しのだけれど1
つ1つやっていくとちゃんとできるからうれしいです。やっとどういうことをやって
いるのかがわかりました。来週もわかるように一生懸命がんばります!! Q:まだ、SASがはっきりわからないが、前回よりは、理解できたような
きがする。Q:授業の進む速度が、早いときと遅いときの差があり、早いとついていけないときが
多々ある。既存のプログラムを書き直すのは分かり易い
→慣れれば簡単です。SASはツールに過ぎないので、使いこなせるようになったら、データからいろんなことを語れるようになりましょう
Q:先生は今日の講義は予定より進まなかったとおっしゃっていましたが 、わたしには十分進んでいたとおもいます。
→これくらいの速度でいきますか?
Q:たまにプリントの何ページをみて話してるのかわからないときがあるので、きちん
とページをいってくださるともっとわかりやすいです。 Q:授業中にどのプリントを使用しているのかわからなくなってしまうので、何ページ
を見ているのか教えてください。画面に、行っている作業を出してください。Q:資料等、ページ数を先に教えてほしい
→そうしようと思っているのですが、わからなくなったり、画面が出ていない場合にはどんどん指摘して下さい。
3)その他
Q:SASはやはり一筋縄ではいかないです。
EXCELのファイル変換がうまくいきませんでした。単純に数字をいれるだけの
シートのほうがいいのかもしれませんね。
→そのうち、excelなどからのデータのimportの方法を紹介します。
Q:最終レポートのことですが、データーは一人一人の回収結果の段階の ものでしかいけませんか?例えば、企業に求める条件として、給料
何人、規模何人 といったものをデーターとして、ヒストグラムなどにすることでも、よろしいのでし
ょうか?
→構いません。自分たちの好きなデータを使って下さい。
Q:正直言って、今日は難しいところであるのに、集中力がなかったと、反 省している。昨日の夜、ミクロ・マーケティングのケースの勉強で疲れていた。やは
りミクロ・マーケティングと情報処理3を両方履修するのは大変です。でも必ず後に
役立つと信じてがんばります。
→教える方も大変ですね。3限続けてすると疲れます。後期は4限ぶっ続けにしてしまったことを若干後悔しています。
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