情報処理3(データとの対話)
4/25日分講義への意見・質問
→「データセット」というのはSAS独自の書式で作成されるデータファイルのこと。
一時データセット:sasが終了すると消去されてしまうデータセット
永久データセット:消去を指示しない限り消去されないデータセット。
今後自分たちでデータを操作する場合には、永久データセットにデータを保存した方がよいでしょう。
Q:プログラムEDITORの部分の説明が分かりづらかった。**のあるところが説明の部分で、それ以外のところが実際に打ち込むプログラムの部分だと思うが、この2つの部分を最初のうちは混同してしまい、プログラムEDITORにこれら全てを打ち込まなくてはいけないのかと勘違いした。この区別についての説明があればわかりやすかったと思う。
→こういう風に具体的にどこが分かりづらかったかを示してくれると助かります。コメント文についての説明はしたつもりなのですが。
Q:私の学習不足のせいもありますが、もう少し言葉の意味などの説明を加えていただけると ありがたいです。あまり記号になれていないせいか、データーを見て少しおそれをなしてしまい ました。あのようなデーターの意味はわからなくてもよろしいのでしょうか?〈計算過程) ローカルのサブミットの意味がわかりません。
→変数の意味は今後、理解していって下さい。ローカルというメニューからサブミットというコマンドを実行すると、sasプログラムが実行される。それだけの意味です。
Q:SASはかなり頭がよく、便利なものだと思いました。
→みんなにそう感じてもらいたかったのですが、忙しすぎたようです。
Q:もう少し説明をゆっくりと丁寧にしてもらわないと説明がはやくてついていけない。
Q:もう少しゆっくり説明してください。わたしには難しいことですから。 Q:まだ慣れていないのでもう少しゆっくりお願いします。一度おいてかれると大変なことになります。
→できるだけそうしましょう。sas使用1回めはとかく忙しくなりがちで反省しております。
Q:もう少し具体例をあげて説明してほしいです。Q:もう少し具体的に、説明してほしい。
→自分では具体的に説明しているつもりなのですが、どこをどう具体的に説明して欲しいのか具体的に質問してもらえると回答できるのですが。
Q:ついてはいっているけれど、自分がなにをしていろのかが、わかりません。参考文献とかを買って読めばわかるのでしょうか?Q:基本的なパソコンの操作もあやしいのでついていくのが大変です。だから先生やお手伝いの方には迷惑をかけてしまうと思います。どうぞ、よろしくお願いします.どんどん質問できるくらいわかるようになりたいものです。 Q:SASは難しい。いったい何をやったらいいのかまだわからない。がんばりますんでよろしくお願いします。 Q:ちょっとわからなかったです。いや、まったくわからなかったです。復習と予習を頑張ります。 Q:もっと語句の説明をしてほしい。言葉の意味が分からないと理解しずらいことが多い。Q:ついていくのに大変ですが、がんばってSASを使えるようになりたいと思います。
→楽しんで下さい。初めなので戸惑うのも仕方がないと思いますが、そのうち使えるようになるでしょう。
わからないことがあったら遠慮なく質問して下さい。
Q:内容的にゆっくり過ぎて物足りないと感じなくもないが、だんだん進んでいくに連れて難しくなっていって、そんなことをいってはいられない状態になってしまいそうで少し恐い。 今のうちに予習して少しでも貯金を作っておきたい。
→いろんなレベルの学生がいますが、落ちこぼれをつくらないようにしたいと思うので、待ってあげて下さい。そんなに難しくはならないと思います。
Q:SASプログラムのある一行をこうかえるとこうなる、という方法は分かりやすいです。 おかげで永久データがわかりました。
→このような説明、皆さんへの質問をしていくことにしましょう。
Q:説明だけではなく、実際に入力をさせて授業を進めていったほうがよいと思う。
→とりあえず初回ですから。次回からはそうすることにしましょう。
Q:授業中は、マイクをつかっていただけると、よくきこえてうれしいです。
→電池切れで不便をかけました。
→macならばすぐにさくさく使えるようになりますが、winは面倒ですね。それだけでもmacが優れていることがわかります。WinMacというシェア(フリー?)ウエアを使うと、winのセンスのないつかいづらい画面をmacの洗練された画面にすることができるそうです。
ちなみにmacを正月に起動すると、「あけましておめでとうございます」というメッセージが表示されます。洒落ていますね。
Q:レポートをメールで提出できますか?
→提出してもよいですが、変換できないと困るので、巨大にならないようにテキストデータだけとしてください。
Q:課題を出されたが、いまいち具体的にどのようなデータを使えばよいかよくわかりません 。Q:SASは、具体的にどのような資料を扱うためのものなのでしょうか。これがわからないと、自分が最終レポートで何について提出すべきなのか、はっきりしないのです。どんな資料をもとにレポートを作成すればよいのでしょうか。 Q:最終レポートでの課題を決めるということですが、調べたいことがあったときにそれを調べるためには、どんな資料が必要で、何をすべきなのかわからないのですが、そういうことを教えてください。
→SASは統計パッケージなので、数字データならば取り扱うことができます。レポートは自分たちの興味のある分野の数字データを用いて作成して下さい。どういう分野に興味をもつかは自分たちの問題です(前回の講義でそう説明しました)。
→「何を知りたいのか」わからないのに、それの調べ方を教えることはできないのです。「自分たちが何を知りたいか」を明確にすることの重要性を説明したのですがね。
Q:SASを使って出てきたデータから何がわかるのかを説明してください。
→次回からは具体的な分析をするので、それについては説明します。
Q:私は私なりに、意味のあるものにすべく、頑張りますよ! (2)ケースと研究レポートは楽しみです。なぜか就職活動中にも「楽しみ」と言えてしまいます。この授業。
→楽しんで下さい。
Q:ただ、言われたままついていくのがやっとだったので、どのような時にどの手法をつかったらいいのかわからないので、もう少し具体的に説明してください。
→どのようなときにどのような手法を使うべきかは、今後説明していく内容です。
Q:本日の授業は私にとって価値の薄いものとなった。まず、第一に私の座った席のコンピュータの設定がよくなかった。okボタンをクリックするだけではたちあがらなかった。原因は、一列、記号の名前が書かれていなかったことだ。それをみつけ、対処し終わった時点でもう私は授業から取り残された。いったん取り残されたら、もう追いつく術はなかった。係の女性も忙しそうだった。先生がやろうとしていらっしゃることをあらかじめまとめたプリントが欲しい。情報処理という授業ではそれが必要だと思う。情報処理T、情報処理Uの授業の時も家にコンピュータがあるひとだけが授業をスムーズに理解していて、大方の受講者はやる気があっても何をしていいかわからない状態にいた。プリントがあって初めて、誰もが平等に授業をうけれるようになると私はおもうのですが。
→そんなことに時間を割いているぐらいならば、席を移動してください。
画面上には、ある程度何をしようとしているかが示しているつもりです。省資源の観点からも追加資料については、画面上でのみ提供する予定です。 昨年度までと違い、今年度からはパソコン棟からもwebを見ることができるようになったので、受講者の条件に大きな差はないはずです。