-すべての日程終了。資料の公開も終了。
5-6チームなので、希望者は全員可能です。5分ぐらいで報告できるようプレゼンテーション資料を用意して下さい。教室PCにはウインドウズ、オフィス、アクロバットリーダーが入っているので、それで上映可能なフォーマットで。もしくはpc,mac持参でも可。
- 課題提出、発言登録についてはdoc.google.comのサービスを利用しています。
- ワープロなどでつくったものを枠にコピー、ペーストして下さい。フォーマットなどがずれても構いません。
- ただし画像は受け付けられませんので、テキストデータのみです。
- インターネットではなく、リアルでの消費者間の相互作用に注目してもよい。
- 中間レポートへのコメント
- コメントを踏まえて最終レポートを提出下記に提出。下記からはテキストしか入力できないので、データ、数表などは代表者がkeio.jpから提出してください。
- プロジェクト課題3 (最終報告 締め切り 1/14(金) 23:59)(
- プロジェクトについて 課題1の質問欄への回答
- 定性的なデータを定量的に扱えるのか?
- 情報、流言の伝播 (資料)のときに紹介したように、メッセージの内容をみて分類して、定量化すれば、いろいろ分析できます。少量ならば目で見てすることができますが、多量だとデータマイニングといった方法の方が楽です。(プロジェクト資料に引用した松村・三浦本を参照。)ただし、ばらばらにはしてくれますが、どのような分析をするのか、は自分で考えないといけません。
- いずれにしても、すべてをパソコンに任せるのは危険なので、まずは自分でメッセージを読んで、どのように分類できるかを考えた方がよいでしょう。
- 掲示板などのデータを自動でダウンロードする方法はないのか?
- urlを指定すると、そのページおよびそのページからリンクしているページを自動でダウンロードしてくるソフトはたくさんあります。vector.co.jpから「ダウンローダー」というのをいくつか試すと良いでしょう。
- windows はつかったことがないので、 ここから試して下さい
- macでは有料版のwebdevilとか無料のcocoawgetなどを使っています。mac版 は ここから
- ただし、ファイルとしてダウンロードしてくるだけなので、それを開いて必要な部分を自分でカット、コピーしてくる必要があります。自動ダウンロード&必要な部分の切り出しは「クローリング」「スクレーピング」等と呼ばれます。そのためには専用の処理プログラムを開発する必要があります。
- また、短時間に多量のダウンロードをすると、サイトへの攻撃と見なされて遮断されることもあります。必要以上に大量に取りに行くのは避けましょう。
- レポートについては、ワープロなどであらかじめ作成しておいたものを所定の欄にコピー、ペーストして下さい(テキストデータのみ)。
- 書式が崩れてしまいますが、問題ありません。
- 枠は小さくてもスクロールできます。分量に特に上限、下限はありません。
- 資料についての注意事項(ネットワーク印刷で文字化け への対策)
- 穸. 消費者間の相互作用のミクロ的視点
- 1.消費者間の相互作用
- 2.情報的影響
- 3.規範的、価値表現的影響:準拠集団
- 4.影響を与える人 (資料)
- 課題欄の 「プロジェクトについて」 を 10/20に説明予定。
- 5.インターネット上の相互作用 (資料)
- 6.影響の規定要因 (資料)
- 窂.消費者間相互作用のマクロ視点
- 1.情報、流言の伝播 (資料)
- 2.普及と新製品の採用 (資料)
- 3.消費者間の相互作用の国際比較(時間がないので省略。主要な結果は各回で紹介します)
- 窊.消費者間の相互作用のネットワーク視点
- 1. 普及と社会ネットワーク(資料)
- 2. スモールワールド・ネットワーク(資料)
- 3. 社会関係資本と構造的空隙(資料)
- 1.マーケティング変数との関係
- 2.クチコミ・マーケティングの事例
- 窐I. 消費者間相互作用の動向(資料)
- 1. 実務上の動向と課題
- 2. 研究上の動向と課題