授業の資料についても公開終了しました(1/25/2006)。
身のまわりには、新製品の発売、テレビ広告、商店街の活性化、さらには消費者問題など、マーケティングに関わる現象が多く生じている。この授業の前半部分では、特にメーカーのマーケティング意思決定というミクロな観点から、後半では、商業およびそれらを包摂する流通、さらには社会全体というマクロな観点から、マーケティングにおいて開発されてきた理論や概念を紹介する。様々なマーケティングにおける問題を理解、分析し、活用できるようになってもらうことが、この授業の目的である。
- I.イントロダクション (資料)
- 1.マーケティングの歴史
- 2.マーケティングの分析視点
- II.マーケティング意思決定の前提
- 1.ミクロ・マーケティングとは
- 2.マーケティング意思決定とモデル・情報 (1と2の資料)
- 3.マーケティング・リサーチ (資料)
- 4.消費者を知る (資料)
- 5.市場をわける (資料)
- 6.競争相手を知る (資料)
*III.マーケティング意思決定
- 1.製品戦略 (資料)
- 2.流通戦略 (秋学期のメーカーによる流通でカバーするので省略)
- 3.プロモーション戦略 (資料)
- 4.価格戦略
- 5.マーケティングと組織
- 6.マーケティングの総合的意思決定 (レモンフレッシュケース) 小課題2として7/3中に提出&7/4の授業でディスカッション
- IV.商業・流通
- 1.商業・流通の存在意義と機能 (資料)
- 2.卸売機能 (資料)
- 5.商業・流通の動向 (VIで触れることにしてスキップ)
- V.マーケティングと社会
- 1.マーケティングの国際比較 (資料)
- 2.マーケティングと公共政策 (資料)
- 3.マーケティング・イノベーション (資料)
- 4.マーケティングと歴史 (資料)
- VI.マーケティングの今後 (資料)
- 1.実務上/研究上の課題と展望
- 2.今後の学習のために