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NPD2005

ミクロ・マーケティング各論(製品開発論)

 2005年度の授業内容(参考までに


この授業では、マーケティングにおいて4Pの一つとしてとらえられている「製品」について、特に「開発」する段階に注目する。そこで行われている手法について紹介する一方、ケース演習やプロジェクトなどを通じて、それらを体得してもらいたい。なお、便宜上、「製品」という言葉をあてるが、製品のみならずサービスについても可能な手法について紹介する。


試験についての注意

成績評価に占める試験の割合は下の「授業の進め方」にあるようにわずかです。平常点が不足する者は試験を受けても単位は与えません。

資料類も公開停止しました。


発言登録、レポートなど提出は 受付終了


 授業の計画および授業で使った資料(pdf形式で順次公開予定)   資料についての注意事項(ネットワーク印刷で文字化け への対策)


授業の進め方について     スケジュール


I 製品マネジメントプロセス   (資料)

 1.製品マネジメントプロセスの全体像 2.製品開発プロセスの位置づけ

II 製品開発の各段階 1.製品開発の前提  マーケティング戦略の策定  製品計画の策定 2.製品開発の手順  ニーズの識別   (1と2. ニーズの識別 の資料)

  製品仕様の特定 (資料)  アイディア・コンセプト創造 (資料)  製品コンセプトのテスト:コンジョイント分析   (資料)

 3.導入計画

  売上、シェアの予測 プリテスト・マーケティング(資料)

  6月1日はプロジェクト1(製品・サービスコンセプトの提案)   (これについての補足資料)

6/8  マーケティング計画の策定  予測 (資料)


6/8 プロジェクト2 映画の予測について  (説明資料)

 興行収入データ(エクセル形式)  (タブ区切りテキスト形式) (参考)(タブ区切りテキスト形式のデータを読み込んで処理するためのRプログラム(必要なひとのみ。エクセルで大抵のことは可能)

 予測する映画リスト(エクセル形式) (タブ区切りテキスト形式)


  6/15 製品の設計  (資料)

   プロジェクト1 製品コンセプト評価の結果。総括レポート課題つき(提出締め切りは6/28)  (資料)

 (評価者によるコメント) これを読んで、コンセプトを練り直して下さい。コンセプトの番号、買いたさへの評価、コメントとなっています。コンセプト番号は上の資料を参照。

  経済性分析

 6/22 4.導入とフォロー (資料)

  市場導入とトラッキング  ライフサイクル・マネジメント  製品ラインマネジメント


  エクセルによる回帰分析について (資料)


III 製品開発のためのしくみ 1.開発プロセス 2.開発支援ツール 3.開発体制/組織 IV.様々な製品開発 1.ソフトウエアの開発 2.自動車の開発

(IIIとIVの資料)

V. 製品開発の動向 1.製品開発の成功要因 2.新製品の成功要因 3.製品開発の動向(資料)