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MR2013

ミクロ・マーケティング各論(マーケティング・リサーチ) 2013年度 春学期 濱岡担当


 お知らせ

  • スケジュールなど
    • ノートの公開、発言受付終了。
    • プロジェクトレポート1の評価とコメントをkeio.jpにupしたので参照してください。
    • 小課題1、プロジェクト課題1、2の期限をそれぞれ1週間遅くしました。
    • 4/24(水)より教室変更 122教室

 課題など

  • 課題提出、発言登録についてはdoc.google.comのサービスを利用しています。
    • レポートについては、ワープロなどであらかじめ作成しておいたものを所定の欄にコピー、ペーストして下さい(テキストデータのみ)。
    • 書式が崩れてしまいますが、問題ありません。
    • 枠は小さくてもスクロールできます。分量に特に上限、下限はありません。
  • プロジェクト課題2 中間報告 の評価、コメントをkeio.jpにupしたので参照して仕上げて下さい。
  • プロジェクト課題3 最終報告 (提出期限 7/5(金) 23:59→7/6(金) 0:00)→図表 などもあるはずなので、keio.jpからの提出→提出欄、注意事項などはkeio.jpを参照。
    • プロジェクト課題への補足
      • 無理にアンケート調査などをする必要はない。無理に多サンプル(例えば数百)を集める必要はない。→少数、定性的調査でもよいので、目的に応じて適切なリサーチを行い、意味のある結果を見いだし、マーケティングへの提言があり、この講義で学んだことが活かされているものがよいレポート。
    • 発言後、概ね2週間以内に登録して下さい。
    • 6/11追記(複数日付の発言をまとめて登録している人がいますが、)日付が選択できるようになっているので、日付別に登録して下さい。
  • 統計分析ソフトについて(プロジェクトでは統計分析は必須ではありませんが、参考までに)
    • 各自で慣れたソフトを利用してください。
    • エクセル →回帰分析ぐらいはできる。 →MacではStatPlusというソフトをインストールする必要がある[無料版でも回帰分析はできる はず)。
      • JMP SAS社のソフト 対話型だがSPSS程度のことはほぼ可能。ここから 評価版30日無料で利用可能。大学でもインストール可能(WIN、MAC)。
      • SPSS、SAS など 回帰分析、多変量分析などが可能。大学で無料インストール可能だが、巨大(Mac版は なし)。
      • R  さらに多様なことが可能。 win, mac, linuxなどに対応 こちらを参照

 内容


授業の計画および授業で使った資料(pdf形式で順次公開予定)

    • 資料についての注意事項(ネットワーク印刷で文字化け への対策)

I.マーケティングリサーチとは

  • 1 マーケティングリサーチの現状    (1-3の資料)
  • 2 マーケティングリサーチとは
  • 3 マーケティング・リサーチのプロセス
  • 講義の進め方など/スケジュールなど

II.データとデータ収集

  • 1 データの種類と収集方法  
  • 2 データの収集と誤差
  • 3 2次データの収集
  • 4 1次データの収集
    • (2)記述的リサーチ   
      • 質問票の設計   (資料) 
      • サンプリング   (資料) 
    • (3)実験 については   →新製品開発についてのリサーチ:実験計画、コンジョイント分析 で紹介予定。

III.データの分析方法

  • 1 データ処理のプロセス   
  • 2 予備的分析
  • 3 マーケティング戦略の立案プロセスと統計的手法  (1~3の資料)
  • 4 統計的検定入門   (資料)

IV.マーケティングリサーチの諸局面

  •  マーケティングミックス決定:回帰分析 (資料)
  •  知覚マップの作成、ポジショニング (資料)
  •  消費者のセグメント、ターゲットの決定 (資料)

V.マーケティング・リサーチの動向 (資料)

  • 1 マーケティング・リサーチの将来
  • 2 マーケティング・リサーチの課題

------以下は未公開。授業の前週末ごろにuploadする予定

  •  プロモーション、ブランドについてのマーケティング・リサーチ (資料)
  •  インターネット上でのマーケティング・リサーチ (資料)

 過去のお知らせ


  • プロジェクト最終レポート提出期限