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CorrespondenceAnalysis

コレスポンデンス分析

  • ブランド×属性評価のクロス集計表について、行、列の背後にある軸を見いだす。→図示。

例1 Rにあるもの 

library(MASS)
example(corresp)
?corresp	#ヘルプファイル 最後に example で実行される Rのコマンド
?caith		#分析対象 caith の説明	Caithnessの目の色と髪の色
caith		#集計されている
#        fair red medium dark black
#blue    326  38    241  110     3
#light   688 116    584  188     4
#medium  343  84    909  412    26
#dark     98  48    403  681    85
#2次元を指定してコレスポンデンス分析
(res<-corresp(caith,nf=2))

  #行、列の座標

 biplot(res)				#プロット
 biplot(res,cex=1.5)		#プロット cex 文字の大きさを調整

例2 自分で指定

#データ行列 行、列のなまえつき
 dat<-matrix(c(50,10,20,20,
48,12,15,25,
 20,50,15,15),ncol=4,nrow=3,byrow=T, dimnames=list(c("ブランドA","ブランドB","ブランドC"),c("かわいい","実用的","いつかはもってみたい","値段が高い")))

 dat

##3次元ありうるので3次元を指定してコレスポンデンス分析
(res<-corresp(dat,nf=3))	
names(res)   #1] "cor"    "rscore" "cscore" "Freq"

#正準相関係数 これの2乗が固有値

(eg<-res$cor^2)
#寄与率   1次元で充分そうだが2次元まで
(contrib<-eg/sum(eg))
biplot(res)				#プロット
biplot(res,cex=0.5)		#プロット cex 文字の大きさを調整