!分析の準備 *テキストエディタの用意 **専門のテキストエディタの方が軽い。文字コード変換も簡単。 **Macの場合  [mi |http://www.mimikaki.net] **Winの場合 例えば  [mkeditor|http://www.mk-square.com/home/software/mkeditor/home.html] *処理するデータなどのダウンロード **それぞれ適当な場所にダウンロードして解凍 **ログ、読み込み用のプログラム(Winのみ)も // [ここから|http://news.fbc.keio.ac.jp/~hamaoka/NOTE_SEMI/MGlog-joint.zip] ***hyper4.txt hyper3-2.txt hyper3.txt hyper2.txt hyper1.txt faq.txt  ログ(掲示板への書き込み) ***Logv32.exe  ログを読みやすくするソフト **データ、読み込みと処理のRプログラム //[ここから|http://news.fbc.keio.ac.jp/~hamaoka/NOTE_SEMI/mgdata.zip] (4/20 アップデート 多分文字化けしない) *** 拡張子とファイルの種類 ***.R Rプログラム    ***.rda Rのデータセット(ファイル名はデータセット名に0をつけたもの。例えば ファイル 0MGdat.rda のデータセット名はMGdat) ***0MGdat.rda  MGdat ログデータセット ***0Mat.rda  Mat 行列形式のデータセット ***dl, dl2ネットワーク形式にしたデータ   **関連する書きかけ論文など[ここから|http://news.fbc.keio.ac.jp/~hamaoka/NOTE_SEMI/mgpapers.zip] **練習 ***テキストエディタで上の  hyper1.txt などを眺めてみる。 *Rのインストール **[[このページ|R]]を参考にしてRをインストールする。入門編 使ってみる、データセットになれる ぐらいまでしてみる。 **必要なライブラリのインストール ***インターネットにつないだ状態でRのコマンド画面から下記のコマンドをコピー、ペースとしてリターン ***サーバーを選ぶようにいわれたらtukubaやtokyoなどを選ぶ install.packages(c("sna","foreign","chron","igraph")) *Rで上のMGdat などをいじってみる。 **Rの ワーキングディレクトリを 上の 0MGdat.rdaがある場所に変更 **mac その他> 作業ディレクトリの変更 **windows file >chg dir  ***下記をRにコピー、ペースト (色つき部分をRの方に コピーペースト、リターンを押せばok) library(sna) load(file="0Mat.rda") dim(Mat) #[1] 1067 1067 と出力されたはず 1067人×1067人の行列 m<- Mat[1:50,1:50] #一部のみとりだす m gplot(m) #一部のみを社会ネットワークとして描画 gplot(m,label=rownames(m)) #一部のみを社会ネットワークとして描画 gplot(Mat) #全員のを描いてみる sr<-rowSums(Mat) #行方向の和 sc<-colSums(Mat) #列方向の和 par(mfrow=c(1,3)) hist(sr) #ヒストグラム hist(sc) plot(sr,sc) #散布図 g<-sr+sc m2<-Mat[g>20,g>20] #20回以上やりとりしている者のみに限定 dim(m2) #[1] 258 258 par(mfrow=c(1,1)) gplot(m2,label=rownames(m2)) #一部のみを社会ネットワークとして描画 gplot(m2,label=rownames(m2),mode="circle") #プロットの方法を変える gplot(m2,label=rownames(m2),mode="eigen") # gplot(m2,label=rownames(m2),mode="kamadakawai") # gplot(m2,label=rownames(m2),mode="mds") # gplot(m2,label=rownames(m2),mode="spring") # gplot(m2,label=rownames(m2),mode="spring",interactive=T) #インタラクティブにもできる #とりあえず回帰分析 res<-lm(sr~sc) summary(res) Residuals: Min 1Q Median 3Q Max -153.658 -1.242 0.992 2.070 168.374 Coefficients: Estimate Std. Error t value Pr(>|t|) (Intercept) -2.069812 0.452570 -4.573 5.36e-06 *** sc 1.077901 0.004673 230.645 < 2e-16 *** --- Signif. codes: 0 ‘***’ 0.001 ‘**’ 0.01 ‘*’ 0.05 ‘.’ 0.1 ‘ ’ 1 Residual standard error: 14.22 on 1065 degrees of freedom Multiple R-squared: 0.9804, Adjusted R-squared: 0.9804 F-statistic: 5.32e+04 on 1 and 1065 DF, p-value: < 2.2e-16 *練習 **発言数  300以上に限定して上の回帰分析を行うと結果はどうかわるか? *ありがちなエラー **ディレクトリを指定していないので ファイルがopenできない→上のようにディレクトリを指定する。 **ライブラリがみつからない  →ちゃんとインストールする。 **大文字 小文字の区別 ***練習  20回以上やりとりしている者のみに限定したが、それでもみづらいので 50回とか100回 以上に限定するとどうなるか? **参考 [読み込み用プログラム|http://news.fbc.keio.ac.jp/~hamaoka/NOTE_SEMI/0nifty_rdv2.R] **参考 [処理用プログラム|http://news.fbc.keio.ac.jp/~hamaoka/NOTE_SEMI/0nifty_prcv3.R] **参考 [処理用プログラム2|http://news.fbc.keio.ac.jp/~hamaoka/NOTE_SEMI/0nifty_txtmin.R] *[[簡単な社会ネットワーク分析 |SetupAnalysis3]] *[[ 回帰分析 |SetupAnalysis2]] *[[ 回帰分析2 |SNA_Reg2]] *[[ 個人レベルでの分析 |SNA_ind]] *[[ グループ/ブロックに分ける |SNA_block]] *[[ 社会ネットワークの集計レベルでの分析|Sna_components]]