!!簡単な使い方 **注意 **#ではじまるのはコメント 実行されない。 以下では網掛け部分を入力(コピー、ペースト)すればok **コマンドは 半角英数字で入力。 大文字小文字を区別するので注意(例 help はokだが Help はだめ) **上下の矢印で過去のコマンドを再利用可能なので便利。 !試しに使ってみる *Rのアイコンをクリックすると起動。 *開かれたウインドウにコマンド(半角英数字)を入力することによって各種の処理が行われる。 *デモをみてみる。下記を入力(文字列をコピーしてRのコンソールにペースト)し、リターンを押すと次々にグラフィクスが描かれる。 demo(graphics) #例 下記を入力(文字列をコピーしてRのコンソールにペースト)してリターンを押して見よ。 1+5 sqrt(36) log10(100) #ちょっと高等なことを #次のように入力 x<-rnorm(100) x hist(x) #これは正規分布に従う乱数を100個発生させて x というデータセットに入れ、そのデータを画面に出力。さらに、ヒストグラムを描いたもの。 練習) 発生させる乱数の個数を1000、1000にするとどうなるか? rnorm(100) #上下矢印で入力したコマンドを再利用できる。 hist( rnorm(100))  plot( rnorm(100))  Q 1000 個発生させるとどうなるか? Q 一様分布に従う乱数を10,100,1000 個発生させるとどうなるか? ヒント  runif() ---- !!#エラーメッセージ x<-dorm(100) #と入力、リターン。dormという関数はないのでエラーになって当然。エラーが起きるとメッセージが出る。 ---- !!#バッチファイルの実行 #実行したいコマンドをエディタで入力、テキストファイルに作成しておく。 #RでFileメニューの source file メニュー で、そのファイルを指定すると実行してくれる。 !!#便利なコマンド ヘルプ ? コマンド名 とするとヘルプが表示される ?hist ?demo ?dnorm